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2004年08月27日

SVG Open 2004 登録〆切迫る

9月7~10日に慶應義塾大学三田キャンパスにてW3C 後援にて開催されるSVG Open 2004 カンファレンス。参加登録〆切は今月末の8月31日(火)となっており、期日が近づいています。参加を希望される方はお誘い合せの上,お早めに登録を。

参加登録:
https://safe.hop.ne.jp/~svgopen2004/jp/

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2004年08月05日

SVG Open 2004 カンファレンス

9月7日(火) から9月10日(金)に慶應義塾大学 三田キャンパスにて開催される「SVG Open 2004カンファレンス」のプログラムが公開されています。

SVG Open 2004 カンファレンス・展示会 - プログラム

SVG Open 2004のイベント内容は以下のようになっています:

技術講習会: 2004年9月7日 (火曜)
講演論文発表: 2004年9月8日〜10日 (水曜 - 金曜)
展示会: 2004年9月8日〜10日 (水曜 - 金曜)
ディナークルーズ: 2004年9月8日 (水曜の夕方)

プログラムの内容とスケジュールの詳細については、以下の各リンクを参照ください:

SVG Open 2004 カンファレンスでは、SVG の標準規格、SVG を活用した効果的で魅力ある Web コンテンツの作成方法、SVG ソフトウェアソリューションの開発テクニック、W3C の最新活動状況などの情報を得る貴重な機会が提供されます。SVG 標準仕様の著者や SVG アプリケーションの開発者本人と直接会って、将来の展開について参加者自身の提案をおこなうことも可能です。SVG Open 2004 展示会では、最新の SVG アプリケーションやツールが実際に動作しているところを見る機会や、将来の SVG 関連製品リリースの先行発表を聞く機会が得られるはずです。SVG Open 2004 技術講習会では、SVG や XML 関連の標準規格、グラフィックデザイン、アプリケーション設計といった分野の技術の習得をおこなうことができます。講習会はすべてのカンファレンス参加者の要望に応えられるよう、初級者と上級者の両方のレベルの講習会が準備されます。
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2004年06月29日

Macromedia、SVG Tinyに対応したFlash Lite 1.1をリリース

Macromedia - Press Room : Macromedia Delivers Flash Lite 1.1

MACROMEDIA DELIVERS FLASH LITE 1.1 New version adds support for connected applications and open standards including SVG-T

DoCoMoのiモード端末にFlashが搭載されてから約一年、今度は新しくSVG Tinyのサポートが発表されました。詳細は同社の製品ページに関連記事が掲載されています。NTT DoCoMoや新たにT-Mobileの名前も出ているので、今後が楽しみですね。

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2004年05月01日

SVG Open 2004 の国内開催が決定

SVG Open 2004 募集期間の延長


今年で3回目の開催となる Scalable Vector Graphics (SVG) の国際カンファレンス、SVG Open 2004が2004年9月7日~10日に東京の慶應義塾大学三田キャンパスにおいて開催されます。この度、論文概要の応募締め切りが2004年5月7日まで延長されることになりました。またオンラインでの講習会や展示会の提案が可能になりましたので、是非この機会に参加をご検討ください。カンファレンスの詳細については、公式 Webサイトにてご案内しています:

http://www.svgopen.org/

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今年で3回目の開催となる Scalable Vector Graphics (SVG) の国際カンファレンス、SVG Open 2004 の国内開催が決定しました。各種デバイスをはじめとして、SVGに関連する多くの人たちがあつまるチャンスですね。W3Cの方から連絡いただきました情報を掲載させていただきます。

この度、今年で3回目の開催となる Scalable Vector Graphics (SVG) の国際 カンファレンス、SVG Open 2004 の国内開催が決定しましたのでお知らせします。 カンファレンスは、2004年9月7日~10日に東京の慶應義塾大学三田キャンパスに おいて開催されます。カンファレンスの詳細については、公式 Web サイトにて ご案内しています:

http://www.svgopen.org/

SVG Open 2004 カンファレンスは、SVG 関連の技術開発、製品、応用事例、戦略といった話題について情報を交換するまたとないチャンスです。カンファレンスの使用言語は基本的に英語となりますが、通訳の設備が用意されますので、英語と日本語間のコミュニケーションも活発におこなえます。


以下のすべてについて本日より募集を開始しますので、


講演論文の発表、
技術講習会 (チュートリアル) での講義、
展示会への出展、
カンファレンスの後援


いずれかに関心がありましたら是非応募をご検討ください。

講演論文の発表


講演論文の発表希望者は、XHTML 1.1 形式にしたがって英文で記述した発表概要(約400~800語程度) を、2004年4月16日までにお送りくださいますようお願いします。お送りいただいた発表概要は、審査委員会においてレビューをおこない、2004年5月14日までに採用の可否をお知らせさせていただきます。


採用となった場合は、2004年7月16日までに最終的な論文原稿と発表資料をお送りいただくことになります。この詳細については、発表者の方々に別途ご案内させていただく予定です。採用された発表概要、最終的な論文、発表資料などは、カンファレンス CD および Web サイト上において公開、配布されます。

開催目的


SVG (Scalable Vector Graphics) は、高品位で、ダイナミック、インタラクティブ、スタイラブルな機能を備えたグラフィックを、可読性とアクセシビリティに優れた XML で記述して Web で交換することを実現した、新時代のオープンな W3C(World Wide Web Consortium) 標準です。SVG は、携帯電話、携帯情報端末 (PDA)、デスクトップコンピュータなどで幅広く利用することができます。


SVG Open 2004 カンファレンスでは、SVG の標準規格、SVG を活用した効果的で魅力ある Web コンテンツの作成方法、SVG ソフトウェアソリューションの開発テクニック、W3C の最新活動状況などの情報を得る貴重な機会が提供されます。


SVG 標準仕様の著者や SVG アプリケーションの開発者本人と直接会って、将来の展開について参加者自身の提案をおこなうことも可能です。SVG Open 2004 展示会では、最新の SVG アプリケーションやツールが実際に動作しているところを見る機会や、将来の SVG 関連製品リリースの先行発表を聞く機会が得られるはずです。SVG Open 2004 技術講習会では、SVG や XML 関連の標準規格、グラフィックデザイン、アプリケーション設計といった分野の技術の習得をおこなうことができます。講習会はすべてのカンファレンス参加者の要望に応えられるよう、初級者と上級者の両方のレベルの講習会が準備されます。


対象者

カンファレンスの参加対象者として以下の層を想定しています:

- ソフトウェア開発者
- Web デザイナー、UI デザイナー
- Web アプリケーション開発者
- グラフィックアーティスト
- データベース連携型のコンテンツ、アプリケーション作成者
- モバイルソリューションの作成者
- 地図情報システム、CAD、モデリング、出版、マルチメディア、
その他高度なグラフィックスに関連した分野の専門家
- ビジネスチャート、科学系のグラフ、図形や地図などの
データ視覚化ソリューションの作成者や利用者


実行委員会

SVG Open 2004 カンファレンスは、慶應義塾大学 (http://www.keio.ac.jp/)
とキヤノン株式会社 (http://canon.jp/) の共催による SVG コミュニティープロジェクトです。カンファレンスの後援は、W3C (http://www.w3.org) です。

お問い合わせ

カンファレンスのプログラム、展示会、スポンサーなどに関するお問い合わせは、実行委員会 (mailto:SVGOpen2004@yahoogroups.com) 宛に電子メールでお送りください。

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2003年12月23日

シャープ、SVG-Tinyを使った『電子ドキュメント表示システム』を開発

シャープ株式会社はカナダのBitFlash社と共同でSVG-Tinyを使った『電子ドキュメント表示システム』を開発した。Microsoft WordやExcel、PowerPoint、PDFといったビジネスで使われているドキュメントをサーバー側でSVG-Tinyに変換し、携帯電話で表示する。テキストやグラフなどのデータがSVG変換(ベクター化)されることにより、携帯電話のディスプレイ上でもビジネス文書を閲覧できるようにしている。なお、ボーダフォンの携帯電話「V601SH(シャープ製端末)」がこのシステムに対応する。本機種のリリースにより、日本で初めて携帯電話にSVGビューワーが搭載されたことになる。
また、リリース文書などで紹介されているSVG-Tコンテンツ提供コーナーがWebから閲覧できるようになっているので興味ある方はテストしてみるといいだろう(要Adobe SVG Viewer)。

□ケータイ Watch:シャープ、WordやPowerPointデータを携帯用に変換するシステム
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/

□ケータイ Watch:シャープ開発担当者に仕組みを聞く
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/interview/

□Enterprise Watch:シャープ、Word/Excelデータなどを携帯電話で表示できるシステムを開発
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/software/2003/12/09/

□シャープ株式会社:プレスリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/

□シャープ株式会社:V601SH製品情報
http://www.sharp.co.jp/products/v601sh/

□シャープ株式会社:「V601SH専用 SVG-T紹介ページ」
http://www.sharp.co.jp/j/svgt.html

□シャープ株式会社:SVG-T表示機能のご紹介:V601SH
http://www.sharp.co.jp/products/v601sh/svgt/

□シャープ株式会社:SVG-Tに関するよくあるご質問
http://www.sharp.co.jp/products/v601sh/svgt/

□シャープ株式会社:V601SHで利用できる楽しいSVG-Tコンテンツ
http://www.sharp.co.jp/products/v601sh/svgt/

□BitFlash社:プレスリリース(en)
http://www.bitflash.com/news/

□BitFlash社:BitFlash Mobile SVG Player(PDF)
http://www.bitflash.com/corporate/collateral/

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2003年12月07日

株式会社レゾロジック、SVGを使ったオンラインDTPシステム「LayoutLogic」のデモを公開

株式会社レゾロジックはSVGを使ったオンラインDTPシステム「LayoutLogic」のデモを公開した。サイトを開くと現れる画面上に右側にあるツールや描画オブジェクトなどを使って左側に表示されているドキュメント部分にオンライン上で記述・作成するツール。“文字入力”、“素材選択”、“部品選択”、“画像挿入”、“拡大”、“縮小”など基本ツールや素材はあらかじめ用意されている。作成されたドキュメントは「PDF表示」をクリックすることでPDFに書き出すこともでき、その場で印刷発注や保存も可能。
フォームベースでドキュメントを作成から印刷発注まで行うサービスはあるが、このデモはユーザー側の自由が高く、今後このシステムがベースとなってどんな感じに拡張されていくのか?楽しみなですね(^-^) また、概要のPDFでは動作環境や実際に使われている事例などが紹介されていますのでご覧ください。

□「LayoutLogic」デモサイト
http://202.216.244.10/edit/index.php

□オンラインDTPソリューション概要
http://www.reso.co.jp/pdfs/1204-1.pdf

□株式会社レゾロジック
http://www.reso.co.jp/

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2003年12月06日

Sage Plaisir 21、オープンソースのSVGエディタ「SVG Cats」をリリース

プログラミングに関するさまざまな情報を提供しているWebサイト「Sage Plaisir 21」はオープンソースのSVGエディタ「SVG Cats」をリリースした。サイトマップやプログラミングのツリー構造、チャート等を書くのに便利な機能を搭載したドローツールとして作られている。“楕円形ツール”、“長方形ツール”、“ひし形ツール”、“ライン”、“矢印”、“折れ線”など基本的なドローツールはあらかじめパレットに用意されており、オープンソース・フリーソフトとして公開されているソフトなので今後が楽しみなところ。興味ある人は一度使ってみることをオススメします(^-^)/

バージョン 2.21Aが2003/12/06に公開されています。


□「SVG Cats」(jp)
http://www.sage-p.com/svgcats2.htm

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2003年11月18日

米Macromediaプレゼンテーションサーバーとフレームワークからなる製品「Macromedia Flex」を発表

これまでコードネーム「Royale」で知られていたプログラマブルなアプリケーション、プレゼンテーションが開発できるサーバーとフレームワークからなる「Macromedia Flex」となり正式発表された。XML/ECMAScript/SOAP/CSS/SVGという標準テクノロジーに対応しており、開発されたアプリケーションやプレゼンテーションはMacromedia Flash クライアントで動作する。また、Flex Application FrameworkにはFlex Markup LanguageというXMLベースの言語(MXML)とActionScript 2.0、Flex class libraryというアプリケーション制作に必要なコンポーネントが含まれている。
同社の製品でSVG対応が明記されたのは初めて。どのような形で実装できるかなど気になるところ。 なお、発表にあわせてベータプログラムの募集が開始されている。

□Macromedia Flex(en)
http://www.macromedia.com/software/flex/

□Macromedia Flex Press Release(en)
http://www.macromedia.com/macromedia/proom/pr/

□Macromedia Flex White Paper : PDF(en)
http://www.macromedia.com/software/flex/whitepapers/pdf/

関連記事
「Japan.internet.com:Webテクノロジー」
"Flashコンテンツをプログラミング言語で開発できる「Macromedia Flex」http://pcweb.mycom.co.jp/news/

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2003年10月09日

米Adobeセキュリティ問題を修正した「Adobe SVG Viewer 3.01」をリリース

Windows版のAdobe SVG Viewerのセキュリティ問題に対応した修整版Adobe SVG Viewer 3.01がリリースされました。各国語版ともWindows版の最新は3.01になっています。また、HTMLページ内にSVGを埋め込んでAdobe SVG Viewerで表示差せる場合は、ObjectタグでなくEmbedタグを推奨するとのことです。詳細はAdobe SVG Viewer Download Area をご覧ください。

□Adobe SVG Viewer Download Area(en)
http://www.adobe.com/svg/viewer/install/

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2003年08月27日

マイクロソフト株式会社、SVGに対応したVisio 2003を発表

マイクロソフト株式会社はSVGのインポートとエクスポートに対応したMicrosoft Office Visio 2003を発表しました。
ビジネスユーザーからWeb制作者、システムエン ジニア、プログラマなど幅広いユーザー層に支持されている同ソフトのSVG対応は以前 から開発者の間で話題になっていたので、楽しみにしていたも多いのでは(^^;?

□マイクロソフト株式会社:プレスリリース(jp)
http://www.microsoft.com/japan/presspass/

□マイクロソフト株式会社:Microsoft Office Visio 2003 製品情報(jp)
http://www.microsoft.com/japan/office/preview/visio/

□マイクロソフト株式会社:Visio 2003 プレリリース版(jp)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx

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2003年07月12日

SVG関連書籍リスト

SVGをキーワードに関連書籍のリストを追加しました。現時点では英語が中心になりますが、開発者なら一冊は手元におきたいですよね(^_^;;

SVG関連書籍
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/external-search/

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2003年05月07日

米Corel、SVGをフィーチャーした開発環境とSVG Viewerをリリース

SVGワーキンググループに初期から参加している米CorelがSVGをフィーチャーした開発環境「Corel Smart Graphics Studio」をリリースしました。開発ツール、サーバー製品、ViewerとSVGにフォーカスした総合環境という感じでしょうか。Corel Smart Graphics StudioはTrial版(51MB)も同時に公開されています。

□製品情報「Corel Smart Graphics Studio」(en)
http://www.corel.com/smartgraphics/

□製品情報「Corel SVG Viewer」(en)
http://www.corel.com/svgviewer/

□Corel SVG Viewer - Technical Specification(en)
http://apps.corel.com/svgviewer/

□Corel Smart Graphics Studio Newsgroups(en)
-graphics apps-
news://cnews.corel.com/

□-enterprise smartgraphics-
news://cnews.corel.com/

関連記事「ZDNN:ニュース速報」
" Corel、SVGグラフィック作成ツール"
http://www.zdnet.co.jp/news/0305/

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2003年03月10日

株式会社ACCESS、NetFrontにSMILやSVGを実装する拡張モジュールを発表

携帯電話などで広く採用されている株式会社ACCESSのwebブラウザ「NetFront v3.0」用の拡張モジュールとして「NetFront v3.0 Multimedia Extension」を開発したことを発表しました。すでに株式会社ACCESSはRealNetworks社と提携を結んでおり、実際に製品に適用されるケースになります。主な特徴として、SMILプレーヤーではSMIL Basicに準拠。SVGビューアーはSVG Tinyに準拠。詳細は同社のプレスリリースをご覧ください。

□株式会社ACCESS:プレスリリース(jp)
http://www.access.co.jp/press/030307.html

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2003年01月15日

SVG 1.1及びMobile SVG FAQ

SVG 1.1やMobile SVGについてよく聞かれる質問をW3CのWebがまとめて掲載しています。携帯電話への実装事例や、KDDIが作成した制作用のプラグインなども紹介されており、「SVGってなんだろう?」という疑問に答えています。英語ですが、しっかりと読む価値ありですね(^-^)
そうそう、携帯電話のショットで登場しているZOOMON制作のアニメーションサンプルへもリンクされているのでお忘れなく(^-^)

□SVG 1.1 and SVG Mobile Frequently Asked Questions(en)
http://www.w3.org/2003/01/svg11-faq

□ZOOMON Mobile Solutions
http://www.zoomon.com/start.htm

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2002年11月14日

W3C, SVG 1.1及びMobile SVG勧告を公開

この記事の掲載が遅くなってしまいましたが、4月の勧告候補を経てとうとうW3C勧告としてSVG 1.1とMobile SVGが公開されました。この勧告を機に、携帯電話などへの正式実装が進むとおもわれ、業界関係者のみならずさまざまな方面へのインパクトが考えられます。フリーウェアなどで、ツールやコンバータなども提供されており、動向がきになりますね(^-^)

□Scalable Vector Graphics (SVG) 1.1 Specification(en)
http://www.w3.org/TR/2003/REC-SVG11-20030114/

□SVG 1.1 及び Mobile SVG の公開について (W3C 勧告)
http://www.w3.org/2003/01/svg11-pressrelease.html.ja

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2002年08月10日

Sage Plaisir 21、オープンソースのSVGエディタ「SVG Cats」をリリース

プログラミングに関するさまざまな情報を提供しているWebサイト「Sage Plaisir 21」はオープンソースのSVGエディタ「SVG Cats」をリリースした。サイトマップやプログラミングのツリー構造、チャート等を書くのに便利な機能を搭載したドローツールとして作られている。“楕円形ツール”、“長方形ツール”、“ひし形ツール”、“ライン”、“矢印”、“折れ線”など基本的なドローツールはあらかじめパレットに用意されており、オープンソース・フリーソフトとして公開されているソフトなので今後が楽しみなところ。興味ある人は一度使ってみることをオススメします(^-^)/

□SVG Cats(jp)
http://www.sage-p.com/svgcats.htm

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2002年07月23日

Toon Boom Technologies 社とプラズミック株式会社、ワイヤレス機器上での動画再生技術で提携

プロフェッショナル向けのアニメーション制作ソフトウェアシステム「USAnimation」やWebアニメーション制作ソフトウェア「Toon Boom Studio」で有名なToon Boom Technologies 社と、モバイル用途のSVGソリューションを提供しているプラズミック株式会社がワイヤレス機器上での動画再生技術で提携を発表しました。やはりWebアニメーションはオーサリングツールが要ですよね。今回の提携による新しいSVG対応機能の登場が待ち遠しくなりましたね(^-^)/

□act2:ニュースリリース(jp)
http://www.act2.co.jp/x_act2main/x_NEWS/

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2002年04月30日

W3C, SVG 1.1及びMobile SVG勧告候補を公開

W3CのSVGワーキンググループはSVG 1.1とMobile SVGの勧告候補を公開しました。今回のアップデートで気になるのがMobile SVG。携帯電話でのインターネット利用が盛んな日本での採用が行われれば一気にSVGの利用が増えそうですよね。テキストがメインだっモバイルコンテンツに大きな変化をもたらす可能性を秘めているので、楽しみですね(^-^)/

□SVG 1.1 及び Mobile SVG 勧告候補の公開について
http://www.w3.org/2002/04/svg11-pressrelease.html.ja

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2002年04月11日

アドビ システムズ 株式会社「Adobe Illustrator 10.0.1 アップデータ日本語版」のダウンロードを開始

アドビ システムズ株式会社はMacintosh版のIllustrator用アップデーター「Adobe Illustrator 10.0.1 update」のダウンロードを開始しました。今回はMacintosh版の公開で、Windows版はcomming soonとのことです(^-^)

□Adobe Illustrator 10.0.1 アップデータ日本語版
http://www.adobe.com/support/downloads/

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2002年04月07日

Ginga's eXtended Web Site「Batik 1.1のドキュメント翻訳」を公開

svg-developers-jにポストがありましたが、Ginga's eXtended Web Siteで「Batik 1.1のドキュメント」の日本語訳が公開されています。日本語になったことでこれまでBatikが気になっていた日本のSVGデベロッパーに身近な存在となってくれそうですね(^-^)

□Batik 1.1のドキュメント翻訳
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/~ginga/batik/

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2002年04月04日

昭文社、シビルソリューションズと共同でSVG地図提供サービスを開始

株式会社昭文社は、関連会社である株式会社シビルソリューションズと共同で、昭文社が保有する高品位デジタル地図データを格納したXML地図データベースを構築。 データベースからSVG形式で抽出するシステムを開発し、2002年6月よりSVG地図の提供サービス「BaseMapサービス」を開始。シビルソリューションズのデモは以前Newsで紹介しましたが、ユーザーにとってもSVGのメリットが感じられるソリューション。本サービスの開始が楽しみですね(^-^)

□昭文社Web Site 新サービス情報(jp)
http://www.mapple.co.jp/ir/ir_svg0204.html

□シビルソリューションズ(jp)
http://www.civilsolutions.co.jp/

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2002年02月16日

SVGワーキンググループ、SVG 1.1ワーキングドラフトとSVG Mobileのラストコール

W3CのSVGワーキンググループはSVG 1.1とバイル用のSVGサブセットである SVG Mobileのラストコールを発表しました。SVGデベロッパーからのフィードバックをもとに開発が続けられているSVG 1.1とMobileプロファイル。サービスへの利用を考えている人はラストコールですので、そろそろ仕様に目を通し始めてみるのもいいですね(^-^)

□SVG Version 1.1 W3C Working Draft(en)
http://www.w3.org/TR/2002/WD-SVG11-20020215/

□SVG Mobile(en)
http://www.w3.org/TR/2002/WD-SVGMobile-20020215/

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2002年01月22日

『Web Site Design Vol.03』 誌 SVG特集

『WebSiteDesign誌 Vol.3』技術評論社の特集3でSVGを大きく特集。これまでXML関係の雑誌などで取り上げられることが多かったSVGですが、本誌ではデザイナーやクリエーターに向けてSVGを解説しています。最新対応ソフトウェアの紹介として発売したばかりのIllustrator 10のSVG機能などについても説明しています。概要からSVGのタグ、ASV3でJavaScriptを使う方法など丁寧に解説しています。私も1章と2章を執筆しています(^-^)/

特集3 新グラフィックフォーマット“SVG” p106-p139
第1章 SVGって何?(林 岳里)
第2章 SVG対応ソフト・サービス徹底レビュー (林 岳里)
第3章 SVGのしくみと活用(神崎正英)
第4章 Adobe SVG Viewer3.0とJavaScript(高橋登史朗)

□『Web Site Design Vol.3』(jp)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774113867/

□技術評論社 webtech cafe(jp)
http://webtech.gihyo.co.jp/websitedesign/

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2002年01月16日

シビルソリューションズ、SVG地図データ配信のデモサイトを公開

株式会社シビルソリューションズはSVGを使った地図データ配信のでもサイトの一般公開を開始。今回はデモ版なため、1都3県(東京/千葉/埼玉/神奈川)のデータに限定されているが、拡大・縮小の操作や"スケール"、"詳細地図"、移動などの機能を存分のテストできるようになっている。推奨動作環境はWindowsでIE5.5(SP2)以上+ASV 3.0。なお、デモで使われている地図データは(株)昭文社提供によるもの。SVGのメリットを生かした、しっかりと作られている良いサービスですね(^-^)

□SVG地図データ配信のデモサイト(jp)
http://dms.civilsolutions.co.jp/demo/login.html

□株式会社シビルソリューションズ(jp)
http://www.civilsolutions.co.jp/

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2002年01月08日

Jasc Software「Jasc WebDraw」を発表

SVG専用のドローイング&アニメーション制作ツールとして注目を浴びている「WebDraw」の正式版がとうとう発表されました。現在はトライアル版として提供されている開発バージョン「Preview Release5」からはタイムラインを使ったアニメーションにも対応しており、製品版の機能強化が気になりますね。価格は$199、オーサリングツールとしてはまだまだ気になる点が多いのですが、SVGのオーサリングに注力しているツールはこれが唯一。日本語版が出てくれるといいのですがぁ....

□Jasc Software:WebDrawを発表(en)
http://www.jasc.com/press/

□製品情報:WebDraw(en)
http://www.jasc.com/products/webdraw/

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米アドビ システムズ「Adobe GoLive 6.0」を発表

米アドビシステムズはWebオーサリングソフト「Adobe GoLive 6.0」を発表しました。SVGやSMIL, XHTMLへの対応も謳われており、開発者やコンテンツ制作者としては詳細の発表が気になるところ。さらに、今回のバージョンからWebDAV機能を搭載したツールによるコラボレーションが可能となる「The Web Workgroup Server」があわせて同梱されます。気になる出荷はアメリカで第一四半期とのこと。日本語版のリリースが待ち遠しいですね(^_^;;

□米アドビシステムズ:Adobe GoLive 6.0を発表(en)
http://www.adobe.com/aboutadobe/pressroom/

□製品情報:Adobe GoLive 6.0(en)
http://www.adobe.com/products/golive/

□Adobe GoLive 6.0(en)
http://www.adobe.com/products/golive/overview.html

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2001年12月17日

アドビ システムズ 株式会社「Adobe Illustrator 10 日本語版」を発表

アドビ システムズ株式会社はSVGの読み書きに対応した「Adobe Illustrator 10 日本語版」を発表しました。ODBCやXMLへの対応がされるなど、これまでとは違った用途もターゲットになっています。SVGに関する機能も多く追加されているので、たのしみですね。対応プラットフォームとしてWindows XPとMac OS Xがリストに入っています。気になる発売時期は2002年1月18日(金)。あと少しですね~

□アドビ システムズ株式会社:Adobe Illustrator 10 日本語版を発表(jp)
http://www.adobe.co.jp/aboutadobe/pressroom/

□アドビ システムズ株式会社:製品情報「Adobe Illustrator」
http://www.adobe.co.jp/products/illustrator/

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2001年11月30日

米アドビシステムズ、Linux版、Solaris版のAdobe SVG Viewer 3.0 ベータのダウンロードを開始

米アドビシステムズはLinux版とSolaris版のSVG Viewer 3.0 ベータのダウンロードを開始しました。Bugレポートは随時受け付けているので、何か気になることがあったらフィードバックのメールをおくるようにしましょうね。

□米アドビシステムズ:Adobe SVG Viewer 3.0 ベータ(Linux版、Solaris版)
http://www.adobe.com/svg/viewer/install/old.html

□米アドビシステムズ:Feedback(en)
http://www.adobe.com/svg/feedback/bugreport.html

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2001年11月07日

米アドビシステムズ、Adobe SVG Viewer 3.0のダウンロードを開始

米アドビシステムズはSVG Viewer 3.0のダウンロードを開始しました。英語版、中国語版、日本語版、韓国語版、ポルトガル語版の5カ国語版が公開されています。Bugレポートは随時受け付けているので、何か気になることがあったらフィードバックのメールをおくるようにしましょうね。

□米アドビシステムズ:Adobe SVG Viewer 3.0
http://www.adobe.com/svg/viewer/install/main.html

□米アドビシステムズ:Feedback(en)
http://www.adobe.com/svg/feedback/bugreport.html

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2001年11月01日

W3C技術カンファレンス「W3C Day」先着220名で申込受付中

W3Cが技術カンファレンス「W3C Day」を11月29日に開催。今回のテーマは「Semantic WebとW3C技術の実践」で、当日はW3C グラフィックスアクティビティー リードのChris Lilley氏によるSVGセッション「Beyond SVG 1.0 」や会終了後にW3C のスタッフと参加者の懇親会などが予定されている。

□W3C技術カンファレンス -- W3C Day 開催のお知らせ(jp)
http://www.w3.org/Consortium/Hosts/Keio/w3cday-2001/

□W3C Day プログラム(jp)
http://www.w3.org/Consortium/Hosts/Keio/w3cday-2001/

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2001年10月30日

SVGワーキンググループ、SVG 1.1ワーキングドラフトと2つのMobile SVGプロファイルを公開

W3CのSVGワーキンググループはSVG 1.1のワーキングドラフトを公開しました。SVG 1.1の公開に合わせてモバイル用のSVGサブセットであるMobile SVGの"SVG Tiny"と"SVG Basic"のワーキングドラフトを公開しました。SVGの本格的な普及と利用を見据えた仕様の公開に注目ですね!

□SVG Version 1.1 W3C Working Draft(en)
http://www.w3.org/TR/SVG11

□SVG Tiny and SVG Basic W3C Working Draft(en)(en)
http://www.w3.org/TR/SVGMobile

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2001年10月10日

米アドビシステムズ、Adobe SVG Viewer 3.0 RC 1のダウンロードを開始

米アドビシステムズはSVG Viewer 3.0 RC 1(リリース候補1)のダウンロードを開始しました。今回のアップデートでは前回公開されたすべてのViewerがアップデートされています。前回のベータ版では問題点がいくつか指摘されていました。製品版が出荷される前に、何か気になることがあったらフィードバックのメールをおくるようにしましょうね。

□米アドビシステムズ:Adobe SVG Viewer 3.0 RC 1
http://www.adobe.com/svg/viewer/install/beta.html

□米アドビシステムズ:Feedback(en)
http://www.adobe.com/svg/feedback/bugreport.html

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2001年09月27日

米アドビシステムズ、Adobe SVG Viewer 3.0 beta2のダウンロードを開始

米アドビシステムズはSVG Viewer 3.0 beta2のダウンロードを開始しました。前回のbeta1の発表から2週間以内でアップデート。着々と開発がすすんでいるようですね。この勢いだと、SVG 1.0勧告に対応したバージョンと日本語版が楽しみになってきましたね~

□米アドビシステムズ:Adobe SVG Viewer 3.0 beta2
http://www.adobe.com/svg/viewer/install/beta.html

□米アドビシステムズ:Feedback(en)
http://www.adobe.com/svg/feedback/bugreport.html

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2001年09月04日

W3C、SVG 1.0とSMIL AnimationをW3C勧告に

MLに藤沢さんがポストしていますが、とうとうSVG 1.0がW3C勧告になりました。あわせてSMIL AnimationもW3C勧告に。これで各社がSVG 1.0に対応した製品の出荷へとうごきますね~。別名ライター泣かせともいいますが(^^;;

□W3C:SVG 1.0(en)
http://www.w3.org/TR/2001/REC-SVG-20010904/

□W3C:SMIL Animation(en)
http://www.w3.org/TR/2001/REC-smil-animation-20010904/

□W3C:Scalable Vector Graphics (SVG) 1.0 の公開について (jp)
http://www.w3.org/2001/09/svg1-pressrelease/

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2001年08月31日

米アドビシステムズ、Adobe SVG Viewer 3.0 beta1のダウンロードを開始

米アドビシステムズはSVG Viewer 3.0 beta1のダウンロードを開始しました。今回の変更点で私がいいなと思ったのはスクリプトのエンジンをSVG Viewer自身が搭載したこと。これまでは各Browserの実装にまかされてきた部分なので、MacのIEだとJavaScriptが正しく動かないなどの問題がありましたが、これでひとまずは解決に向かいますね(^^;; MacOS XとWindows XPにも対応したとの事、レスポンスが良いですね~

□米アドビシステムズ:Adobe SVG Viewer 3.0 beta1
http://www.adobe.com/svg/viewer/install/beta.html

□米アドビシステムズ:Feedback
http://www.adobe.com/svg/feedback/bugreport.html

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2001年07月19日

W3C、SVG 1.0とSMIL AnimationをProposed Recommendationにアップデート

W3CのSVGワーキンググループはSVG 1.0とSMIL AnimationをProposed Recommendationにアップデートしました。これで問題が出てこなければ晴れて勧告となるかと思います。もうすぐですね(^^;;

□W3C:Scalable Vector Graphics (SVG) 1.0(en)
http://www.w3.org/TR/SVG/

□W3C:SMIL Animation(en)
http://www.w3.org/TR/smil-animation/

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2001年06月14日

米アドビシステムズ、Adobe SVG Viewer 2.0を15ヶ国語版出荷

米アドビシステムズはSVG Viewer 2.0を15カ国版出荷しました。SVGコンテンツのユーザー層がこれで一気に増える可能性が出てきました。それにしても15ってすごい種類ですね。。。Unicode対応のメリットがでてきましたね。

□米アドビシステムズ:Adobe SVG Viewer 2.0
http://www.adobe.com/svg/viewer/install/main.html

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2001年05月23日

アイビー・システム、XML(SVG)コンバータをリリース

アイビー・システム株式会社が富士ゼロックス社「JStar/GlobalView/GlobalView for Windows」で作成された文書を、XML形式へ変換するコンバータを公開しました。図形枠内の画像はSVGにて保存されます。

□アイビー・システム株式会社:XML(SVG)コンバータ ダウンロード
http://www.ivysystem.co.jp/seihin/mdi2xml/

□アイビー・システム株式会社
http://www.ivysystem.co.jp/

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2001年05月21日

Apache Batikチーム、Batik 1.0正式版をリリース

オープンソースのツールキット「Batik」の正式版"Batik 1.0"がリリースされました。リリースにあわせてWebSiteもいろいろと追加があり、これまで公開されていた"Browserに加えて、TrueTypeからSVGBに加えて、TrueTypeからSVG Fontに変換するツールなどが説明されています。Javaが分かる方は、ぜひチャレンジしてGeneratorを動かしてみてください(^^;;

□Batik SVG Toolkit
Batik SVG Toolkit

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2001年04月18日

米アドビシステムズ、Adobe SVG Viewer 2.0 (Release Candidate)をリリース

米アドビシステムズがSVGビューワーの最新版であるSVG Viewer 2.0を公開しました。English版に加えて、日本語版、ドイツ語版、フランス語版も同時リリースです。Windows版とMacintosh版の両方がダウンロードできますので、気になる人はさっそくインストールですよね(^^;; そうそう、前にも取り上げましたが、まもなくRealPlayerと一緒に出荷されるようになるようなので、インストールユーザーも増えそうで楽しみですね。

□米アドビシステムズ:Adobe SVG Viewer 2.0
http://www.adobe.com/svg/viewer/install/main.html

□米アドビシステムズ:SVGドキュメントのサポート(PDF)
SVGドキュメントのサポート(PDF)

□米アドビシステムズ:Windows版リリースノート(PDF)
http://www.adobe.com/svg/indepth/

□米アドビシステムズ:Macintosh版リリースノート(PDF)
http://www.adobe.com/svg/indepth/

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2001年03月09日

インタビュー:クリス・リリー氏

Magazineの欄でも紹介していますが、最新号のXML MAGAZINE誌にてクリス・リリー氏のインタビューが掲載されています。

□『XML MAGAZINE』
http://www.shoeisha.com/mag/mook/xmlmag/

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2001年01月01日

米アドビシステムズ、Adobe SVG Viewer 2.0 (beta 3)をリリース

米アドビシステムズがSVGビューワーの最新ベータ版を公開しました。今回のアップデートで昨年の11月にW3Cで公開されたアップデートに対応しました。正式版として発表されなかったので日本語版を含むその他の言語に対応したバージョンのは持ち越されていますね。日本語版の早期登場に期待というところですね。

□米アドビシステムズ:Adobe SVG Viewer 2.0 (beta 3)
http://www.adobe.com/svg/viewer/install/beta.html

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2000年12月01日

米アドビシステムズ、Adobe SVG Viewer 2.0 (beta 2をリリース

米アドビシステムズがSVGビューワーの最新ベータ版を公開しました。既にCandidate Recomendationに対応したビューワーは発表されているので、メンテナンスに入ったのでしょうか?今回正式版として発表されなかったという事は、マルチランゲージ版の登場はまだ先になりそうですね。

□米アドビシステムズ:Adobe SVG Viewer 2.0 (beta 2)
http://www.adobe.com/svg/viewer/install/beta.html

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2000年11月02日

W3CがSVG 1.0 Candidate Recommendationをアップデート

W3CのSVGワーキンググループはSVG 1.0 Candidate Recommendationをアップデートしました。SVGを実装する作業を行っている人たちからのフィードバックを元に変更を加えたとの事です。変更点ですぐ目に付くのが、MIMEタイプが"image/svg-xml"から"image/svg+xml"へと変わっている事。この調子だと、まだ勧告は先になるのかもしれませんね。

□SVG 1.0 Candidate Recommendation最新版(en)
http://www.w3c.org/TR/2000/CR-SVG-20001102/

□変更点(上記とは別のページにリンクしてます)
http://www.w3c.org/TR/2000/CR-SVG-20001102/changes.html

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2000年10月31日

米アドビシステムズ、RealPlayerユーザーにSVG viewerの提供を発表

米アドビシステムズは米RealNetworksと提携を結び、SVGビューワーをRealPlayerの自動アップデート機能である“アップデートのチェック”から簡単にダウンロードできるようになると発表しました。これによってストリーミングコンテンツにSVGを使うといった方法も考えられるようになりそうですね。

□米アドビシステムズ:プレスリリース(jp)
http://www.adobe.co.jp/aboutadobe/pressroom/

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2000年10月20日

米アドビシステムズ、Adobe SVG Viewer 2.0 (beta 1をリリースをリリース)

米アドビシステムズがSVGビューワーの最新ベータ版を公開しました。8月2日に公開されたCandidate Recommendation draftを受けて、いくつかの機能が追加されたとの事。残念ながら今回のBetaは英語版のみ公開となっていますが、Windows版とMacintosh版が同時にリリースされています。

□ 米アドビシステムズ:Adobe SVG Viewer 2.0 (beta)
http://www.adobe.com/svg/viewer/install/beta.html

□ 米アドビシステムズ:SVGのサポート(PDF)
http://www.adobe.com/svg/viewer/install/pdfs/

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