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2002年03月10日

SMIL Editor(jp)

ドコモ・ システムズ株式会社が提供するSMILオーサリングツール。この製品が唯一日本で開発されたSMILをオーサリングツールです。30日間の期間限定の“SMIL Editor体験版”もWebサイトからダウンロードできるので、気になる人はまずは試してみましょう。

http://www.docomo-sys.co.jp/home.shtml

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RealProducer(en)

RealNetworks社が提供するストリーミングメディアのオーサリングツール。オーディオ&ビデオファイルのエンコーディングからライブ配信まで対応しています。高機能版である“Plus版”と無償の“Basic版”がそれぞれ用意されています。

http://www.realnetworks.com/products/producerplus/info.html

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RealSlideShow(en)

RealNetworks社が提供するスライドショー形式のストリーミングコンテンツのオーサリングツール。画像ファイルとサウンドファイルor音楽CDを用意すれば手軽にRealPixによるスライドショーを造ることができます。高機能版である“Plus版”と無償の“Basic版”がそれぞれ用意されています。

http://www.realnetworks.com/products/slideshow/info.html

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Adobe Premiere 6.0(jp)

ビデオ編集ツールの定番であるPremiereの最新バージョンAdobe Premiere 6.0でストリーミングに対応しました。ウィザード形式で書き出す形式を選ぶことができる“Save for Web”(Cleaner EZを搭載)。RealAudio&RealVideoに書き出しの際にRealProducerPlus相当の機能を発揮する“Advanced RealMedia Export”。Windows Media Export Plug-inを搭載した“Advanced Windows Media Export”。3つのフォーマットで機能するEvent埋め込みの記述ができる“Webマーカー”など便利な機能が多く搭載されています。
DVテープから素材を取り込む場合も、Premiere 6.0からDVカメラをコントロールして取り込むことができるので、キャプチャーからストリーミング書き出しまで1つのアプリケーションで対応することができます。ストリーミングコンテンツ制作には欠かすことができなくなりましたね。も~手放せないです(^^;;

http://www.adobe.co.jp/products/premiere/

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DigiOnSound(jp)

株式会社デジオンが提供しているサウンド編集ソフト“DigiOnSound”。編集したサウンドをそのままRealMedia(RealVideo, RealAudio)やWindows Media Audioに書き出すことができます。AIFFやWAVなどの中間ファイルを作る必要なしに直接エンコーディングできるのは便利でいいですね。国産ソフトならではの使い勝手の良さも今後に期待大なソフトです(^^;;

http://www.digion.com/pro/ds_main.htm

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Macromedia Flash 5(jp)

アニメーション、グラフィカルなWebインターフェイスなど多岐に渡る制作が可能なソフトウェアMacromedia Flash。最新バージョンであるMacromedia Flash 5では、書き出しセッティングである“Publish”の機能に“RealPlayer”が追加されました。タイムライン上のサウンドをRealAudioに、ムービーはストリーミングに最適化してサウンドを含まないSWFファイルに書き出すことができます。全てをまとめたSMILファイルの生成まで行うので、制作中の確認作業も便利になっています。(注意:サウンドは“ストリーミング”で、書き出しの時は“Raw”に。RealPlayer8はFlash4形式までサポートしていませんので、必ず“Flash4形式”or“Flash2形式”で書き出しましょう)

http://www.macromedia.com/jp/software/flash/

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